脱質問上手!聞き上手になるコツ

聞き上手になるコツは質問上手を脱出することにある。

巷では聞き上手のことを、質問上手だと思っているがそれは大きな間違いだ。

質問をうまくすることばかりを考えて、コミュニケーションで本当に必要なものを見落としてしまっている。

聞き上手とは、いわば合いの手上手のことなのだ。

 

質問上手はなぜダメなのか

もしも、あなたが聞き上手になりたいと思って質問上手になるとしよう。

しかし、それでは会話はうまく回らない。

人は質問に対して文章を返すわけではなく、感情を返すのだ、

聞き上手になるコツはそこに隠されている。

 

ただ質問をしているだけだとどうなるか例を出してみよう。

「いままでのデートで一番楽しかったのは?」

「ディズニーシーかな」

(・・・)

 

これでは質問というより、尋問のようになってしまう。

なぜなら、ここには感情のやり取りが存在していないからだ。

 

さらにわかりやすく理解してもらうために例を出そう。

それでは、あなたが友達とカラオケに行ったとしよう。

そこで今、あなたはアップテンポな曲を歌っている。

 

A)友達が静かにしてる

B)友達が手拍子やタンバリンをたたいてくれる

 

どちらがあなたのモチベーションをあげてくれるだろうか?

Aの場合は、俺の曲に興味ないんじゃないか、と思ってしまうだろう。

Bの場合は、俺がなかなかうまく歌えてるんだな!楽しい!となるだろう。

 

実はこれ、会話もまったく一緒なのだ。

女性がしゃべっているというのは、歌っているようなものだ。

相手がしゃべっていることが自分にとって喜びで、さらにもっと聞きたいと思わせる。

そうすると、女性のモチベーションがどんどん上あがり、気持ちよくなっていくのだ。

聞き上手になるコツとは、相手の気持ちを乗せること。

つまり、合いの手上手になることなのだ。

 

合いの手上手になろう

では、いったいどうすればよいのか?

会話の合いの手というのは、あいづちやリアクションである。

この会話の合いの手に関して明石家さんまが非常にうまい。

なので、明石家さんまから聞き上手になるコツを学ぼう。

たとえば、さっきの会話をさんまさんバージョンでやってみよう。

 

さんま「いままでのデートで一番楽しかったのは?」

おんな「ディズニーシーかな」

さんま「はー!なんで?」

おんな「前の彼氏と付き合う前のデートだったんだけどぉ」

さんま「うん」

おんな「いきなり、橋で手を握られてー」

さんま「うんうん、ほいでほいで!」

おんな「いきなりキスされたの!」

さんま「ひゃー!ほんまかい!はっはっは!」

さんま「いきなりキスされたんかい!ほいでそのあと彼氏になんて言われた?」

おんな「俺の彼女になってくれって」

さんま「ひゃー!あかんあかん!俺やったらそんなんできん!」

このようにさんまさんなら相手をのせるだろう。

 

ポイント

さんまさんの何が秀逸かポイントをあげよう

会話のブレスで「うん」とあいづちを入れるetc

会話の流れに合わせてあいづちの強弱を調整する、「うん」(弱)、「うんうん、ほいでほいで!」(中)、「ひゃー!ほんまかい!はっはっは!」(強)

会話のポイントをオウム返しで返す

これだけのことをできるようになれば、相手はしゃべることが楽しくなる。

はたからすれば女性がしてる話なんて面白くないかもしれない。

しかし、そうやって合いの手をうまく入れてあげることで、女性に自分のしゃべってることが楽しいことかのように思わせることができる。

そうすると、女性はあなたと会話するのが楽しくて仕方がなくなるのだ。

そして、そう思わせるようにすることが聞き上手になるコツなのである。

 

初心者はまずは、会話の切れ目切れ目のブレスで「うん」とあいづちを入れるところから練習しよう。

そして、慣れてきたらあいづちの強弱を意識して練習し、最後にはオウム返しができるようになれば、間違いなく聞き上手になっている。

ちまたのウソである質問上手を脱出し、ホンモノの聞き上手になろう。

 

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